やまびと第2例会に14名が集まり、1泊2日で北アルプスの稜線歩きを存分にバスハイクを楽しんだ。
扇沢からの柏原新道は暑さのためか、足が進まず予定の時間より遅れた。種ケ池山荘から爺が岳の稜線では雲の間から槍ヶ岳を捉える。
劔岳、鹿島槍に伸びる稜線は雲一つないピーカン。爺が岳では、雷鳥に出会えた。冷池山荘は予想通りの混雑ぶり、星空を眺めると新月で月明かりがなく、銀河を中心とする夏の星座の大饗宴に息を飲んだ。翌日は朝4時出発、既に明かりがうっすらと出ていて、ヘッドランプなく歩けた。ご来光は雲海から出てくる太陽に非日常を感じた。
布引岳、鹿島槍に伸びる稜線に感激しながら天空のお散歩、左を見れば劔を中心に立山連峰、後ろを見ると槍ヶ岳、前には南峰、北峰の間雪渓も持っている鹿島槍ヶ岳を思う存分楽しみながら足も自然に軽くなった。
下山は赤岩尾根コースを選択、3大急登のひとつであり、慎重に下山し、途中、鹿島槍を眺める箇所もあり、名残惜しみながら大谷原に無事下りた。
扇沢からの柏原新道は暑さのためか、足が進まず予定の時間より遅れた。種ケ池山荘から爺が岳の稜線では雲の間から槍ヶ岳を捉える。
劔岳、鹿島槍に伸びる稜線は雲一つないピーカン。爺が岳では、雷鳥に出会えた。冷池山荘は予想通りの混雑ぶり、星空を眺めると新月で月明かりがなく、銀河を中心とする夏の星座の大饗宴に息を飲んだ。翌日は朝4時出発、既に明かりがうっすらと出ていて、ヘッドランプなく歩けた。ご来光は雲海から出てくる太陽に非日常を感じた。
布引岳、鹿島槍に伸びる稜線に感激しながら天空のお散歩、左を見れば劔を中心に立山連峰、後ろを見ると槍ヶ岳、前には南峰、北峰の間雪渓も持っている鹿島槍ヶ岳を思う存分楽しみながら足も自然に軽くなった。
下山は赤岩尾根コースを選択、3大急登のひとつであり、慎重に下山し、途中、鹿島槍を眺める箇所もあり、名残惜しみながら大谷原に無事下りた。
コースタイム;
7/14 PART① 扇沢柏原新道登り口(9:30)-八つ見ベンチ(10:20)-石畳(12:20)-水平道(12:30)-石ベンチ(12:53)-1つ目の雪渓(12:58)-2つ目の雪渓(13:33)-種池山荘(14:15) (14:30)発ー爺が岳(15:45)-赤岩尾根分岐(16:30)ー冷池山荘(16:50)
7/15 PART② 冷池山荘(4:15)-布引岳(5:35 2683M 朝食)ー鹿島槍ガ岳南峰(6:35) (6:50)発ー布引岳(7;:45)-冷池山荘(8:30)
PART③ 冷池山荘(10:00)発ー白樺平(10:45)-高千穂平(11:50) 昼食ー西俣出会(13:53)-大谷原(15:00)
7/14 PART① 扇沢柏原新道登り口(9:30)-八つ見ベンチ(10:20)-石畳(12:20)-水平道(12:30)-石ベンチ(12:53)-1つ目の雪渓(12:58)-2つ目の雪渓(13:33)-種池山荘(14:15) (14:30)発ー爺が岳(15:45)-赤岩尾根分岐(16:30)ー冷池山荘(16:50)
7/15 PART② 冷池山荘(4:15)-布引岳(5:35 2683M 朝食)ー鹿島槍ガ岳南峰(6:35) (6:50)発ー布引岳(7;:45)-冷池山荘(8:30)
PART③ 冷池山荘(10:00)発ー白樺平(10:45)-高千穂平(11:50) 昼食ー西俣出会(13:53)-大谷原(15:00)
扇沢登り口、9時半時で、駐車場は溢れかえり、かなりした方でしか駐車できない状況。マイクロバスの利点が発揮でき、無事に時間通りの出発となった。
柏原新道はひたすら上っていくが、種々の高山植物に出会える。
シャクナゲ
バイケイソウが映える種池山荘
しばらく休憩して、爺が岳を目指す、鹿島槍が姿を現す
鹿島槍から爺が岳の稜線は素晴らしい
劔もしっかり捉えた、いつかは劔岳に挑戦したくなった
赤岩尾根は「赤色」をしているところから命名されたのでろう、鉄分を多く含む地層なのか
冷池乗越到着ここから15分ぐらいで冷池山荘にたどり着けた。覚悟はしていたが、山荘は大入り満員状態。
月明かりなく、夜空は銀河を中心に夏の星座が大暴れしていた。
第2日目に続く