５月４日、５日、１１名が集まり、明神平にテントを張り、薊岳、桧塚奥峰、千石山を楽しんだ。テンパクでの料理も焼肉、どて煮ありの豪華キャンプ仕様、翌日朝は、炊き込みご飯、味噌汁と最高のテンパクであった。さらに、天候も快晴に恵まれ、台高の山々をさらに深く堪能できた。お世話頂いた、酒蔵リーダーを初め参加の皆様に感謝、感謝。
１日目コースタイム；大又林道駐車場（10:10）発ー明神滝（11:30)ー明神平（12:25） 昼食、テント設営、明神平（13:30発）ー薊岳（雄岳、14:40着) 14:50発ー明神平（16:00着） 食事準備、宴会、７時半頃就寝
いつもより大きなリュックを担ぎ、ゆっくりと歩き出す。リーダーの酒蔵さんのリュックは頭をはるかに超え、その重量も２０Kｇくらいはある。
登山届を出す、ボックスも綺麗に新調されていた。
渡渉を４回ほど繰り返す、昨日の雨のためか水量は少し多め
明神滝も勢いよく水しぶきを上げていた
頂上手前に咲いていた白い花
明神平到着、これで３回目になる。いつ来ても美しい
テント地の確保、昼食、水の調達
テントも手際よく張られ、薊岳に出発
荷物も軽くなり、軽快な足取り、前山に到着
以前はスキー場、冬は樹氷が素晴らしい
薊岳に到着、台高の山々に感激、
大峯山（山上ヶ岳）の切れ立った山様が伺える、展望にうっとり
テン場に戻り、夕食の準備の後、宴会は帳が下りても続けられ、
楽しいひと時はあっというまに過ぎていった。
その晩、テントに入ると風の音が時より大きくなるを聞きながら爆睡してしまった。その夜は満天の星空だったとのこと、残念にも逃してしまった。翌日、テント場付近に動物（鹿かあらい熊が出没）がゴミを散らかしていた。食料は残飯も含め、テントに入れるか等の対策が必要と感じた。
2日目に続く