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Channel: 鈴鹿山脈を歩く
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雪の鎌ヶ岳 三口谷ー峠道 20160131

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 2月7日に予定されている鎌ヶ岳例会に参加できなくなり、今日下見に行くという連絡が入り、雪の鎌ヶ岳、三口谷コースを、5名で登ってきた。最高の天気恵まれ、頂上でも風がなく、ゆっくりできた。 雪は先日の雨で少なくっているかと思われたがそれなりに残っていた。 2年ほど前カズラ谷から登ったが、三口谷の雪山は始めて。下りは峠道を下った。帰りに、グリーンホテルで汗を流し、気持ちよく、晴天のもと雪の鎌ヶ岳を堪能できた。参加者;浮雲さん、こじあんさん、コータさん、るみさん当方の5名。 

コースタイム;温泉街上P(7:10)発ー三口谷分岐(7:35)ー大滝(8:25ー30)ー三口谷コースからずれ峠道の尾根へ向かう(9:20)ー峠道(10:10)ー直登コース分岐(10:37)ー直登コースー鎌ヶ岳頂上(11:00) 昼食 (11:40)下山開始ー巻道ー直登コース出合(11:50)ー武平峠(12:45)ースカイライン出合(12:53)ー三口谷出合(13:25)ー温泉街P(13:50)

GPSログは当方のNEXUS7は低温のため作動せず、コータさんのデータを利用させてもらった。
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温泉街上駐車場、7時ごろだと満車状態ではない。 ゆっくりと歩き出す
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思ったほど雪は溶けていない
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三口谷分岐 トレースはある
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大滝方面へ進み、長石尾根に上がることも考えたが傾斜と雪質から断念
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大滝迂回道に入る、谷の滝は凍っていない
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尾根筋に上がってくると御在所が綺麗に捉えられる、
ロープウェーも鉄塔付近を行き来している
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谷から外れ尾根、ここからはほとんどトレースなく峠道の尾根へと向かう
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峠道からは雨乞岳が現れた
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四日市方面の景色、海の上は靄がかかっているがすばらしい景色に感動
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さらに御在所も青空に映えている
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三口谷への道があるがこのコースはこの時期使うのは怖く、
今回とった尾根を使うのがBESTのようだ
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頂上最後の急登にさしかかる、ここでアイゼンを装着
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頂上はもう少し
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頂上到着
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先週登った入道ケ岳は雪がほとんどない状態、先週は良かった
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鎌尾根方面、2年ほど前のカズラ谷へは岳峠の方角
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下りは巻道から峠道を使う、巻道は一部注意する必要がある箇所があり、
慎重におりた、無事武平峠へ到着
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スカイラインに出てきた
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表道分岐、御在所頂上にある大権現鳥居が目印
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    順調に高度を下げ、駐車場に無事到着、6時間40分の行程、
         晴天風なしの雪山を存分に楽しめた。
 先頭で踏み跡を付けていただいた浮雲さん、こじあんさんありがとうございました。
      グリーンホテルで汗を流し、すっきりして帰路に着いた。満足

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