やまびと第2例に10名が集まり、快晴の下、鎌尾根を楽しんだ。
このコースは、3回目。アップダウンがあり、また一部ザレバの注意個所もあり単独での山行は避けたいところ。鎌尾根は、鎌が岳の雄姿,と鈴鹿の南の山を見ながらアルペン気分で歩けた。
コースタイム:宮妻峡キャンプ場駐車場発(8:00)-水沢峠登山口(8:35)-水沢峠(9:38)ー水沢岳(10:05)-岳峠(11:36)ー鎌が岳(11:57) 昼食 (12:45)発ーカズラ谷登山口(14:17)ー宮妻峡キャンプ場駐車場(14:25)
準備運動を済ませ、木漏れ日の中、林道を歩いていく
水沢岳登山口に到着、ここから先が急登が待ち受けている。
この時期になるとヒルは居なくなるようだ
水沢峠に到着
水沢岳からの伊勢湾訪問の眺め、海が光っていた。
鎌尾根を歩いていると鎌が岳が現れる。その雄姿に息を飲む
岩山を数か所超え鎌が岳を目指す。
表銀座からの槍ヶ岳のコースのミニ版のようだ。
山の高いところは一部紅葉が始まっている
左から右へ、綿向山から雨乞岳の稜線がきれいに見える、滋賀県側の鈴鹿の山だ
このようなザレバは滑りやすいの注意して歩く
鎌が岳直下で一休み、菊様の花がきれいに咲いている
鎌が岳頂上からの鎌尾根、コブを歩いてここまでたどり着いた。
心地よい達成感が湧き上がる
頂上で、写真撮影、昼食
カズラ谷を下りてきた、河原は水の音が優しく響いていた
素晴らしい天気と参加者の健脚により、鎌尾根を堪能できました。有難うございました。